よくある質問

2016.05.27更新

Q 法律相談時にはどのような資料を持参すればよいでしょうか?

A 契約書、登記簿謄本、相手方とのやり取りに関するメールなど事件に関係する書類関係は全てお持ち下さい。

 また、経緯が複雑な事件については、これまでに起きた出来事を時系列にまとめて頂いたメモなどお持ち頂ければより効率的に法律相談を実施できます。

 

Q 仕事が終わるのがどうしても夜になってしまいます。夜間での相談は可能ですか?

A 事前にご予約いただければ夜間でのご相談も可能です。

 

Q 車でご相談に行きたいのですが、駐車場はありますか。

A 当事務所のビルの近隣に時間貸しの有料駐車場がございますので、そちらをご利用下さい。

 

Q 他人には知られたくないことをご相談したいと思います。プライバシーには配慮いただけるのでしょうか?

A 弁護士には守秘義務がございますので、当然プライバシーには十分配慮いたします。

 

Q 事務所と住所との距離が離れているのですが、電話での法律相談は可能ですか。

A 事前にご相談料をご送金頂ければ、電話での法律相談もお受けいたします。ただし、資料等をご提示いただきながらご相談をされた方がよいので、可能な限りご面談でのご相談をお勧めいたします。

 

Q 相手方から裁判を提起されました。相手方が住んでいる大阪で裁判を起こされたのですが、対応可能でしょうか。また、その場合の出張費などはどのようになるのでしょうか。

A 関東近郊以外で提起された場合の裁判でも対応しております。相手方住所地が遠方のため、遠方の裁判所に行く際には、交通費や出張日当がかかりますが、「電話会議による弁論準備手続」といって、裁判所から当方の事務所に電話をかけてもらい、電話で裁判手続きをすることも可能です。この「電話会議による弁論準備手続」で裁判を進行することが出来れば、当方が遠方の裁判所に出廷しなければならない回数を、証人尋問の時と最後の弁論終結時などの1、2回に抑えるなど、交通費や出張日当を殆どかけずに裁判を行うことができるケースも多くあります。

投稿者: 弁護士 秋山亘

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